Category Archives: 薬剤師会

薬剤師会の取組みを紹介します。

日薬、会員向けページで動画配信を開始

 日薬は2月24日より、各種情報を提供・伝達するための一助として、また会員の生涯学習を支援するための一助として、会員向けホームページを活用した動画配信(試行)を開始しました。 続きを読む


新型FLU対策、ファクシミリ処方は不可避?

 厚労省は、インフルエンザ定点医療機関あたりの報告患者数が急増しているところから、都道府県等に相次いで通知を行っています。19日現在で、関連があると思われる通知等を紹介します。いずれも、電話診療によるファクシミリ等での処方及びそれに基づく調剤の実施と行った対応を検討するよう求めています。 続きを読む


インタビューフォーム記載要領2008

 病薬の方など既にご存じかと思いますが,現場で活用されている医療用医薬品インタビューフォーム(以下、IF)の記載要領が昨年改訂されています。 続きを読む


私たちは、何を目標に何を学んだらよいか?

 理想的な薬剤師活動を知り・学んだ6年制の教育を受けた学生に対し、現場の私たちがそれに応えるべく準備を行うことは、日常業務に追われる中でもすぐに対応すべき重要課題です。 続きを読む


日薬、改正薬事法施行に向け関連情報を強化

 日薬(http://www.nichiyaku.or.jp/)は6月の改正薬事法施行に向け、「一般用医薬品関係」のページ(会員向けページ)で、関連情報・資材の充実を図っていますが、3日、「一般用医薬品区分リスト」と「一般用医薬品情報提供文書素材」のページがアップしました。 続きを読む


第3回医薬品安全使用実践推進検討会

 17日、厚生労働省の第3回医薬品安全使用実践推進検討会が開催され、20年度「医薬品安全性情報活用実践事例等の収集事業」の報告書と、 医薬品安全性情報の活用について先進的な取り組みをしている医療機関の事例をまとめた「安全性情報院内活用実践事例集」が示され、検討会で了承されたそうです。 続きを読む


日薬が定例記者会見のページを開設

 本サイトの声が伝わったかどうかわかりませんが、日薬は3月5日分から定例記者会見(確か毎週か隔週の木曜日?)の資料の掲載を開始しました。もちろんオープンアクセスです。 続きを読む


日薬、「まちかどセルフチェック」事業を全国に拡大か

 以前、医療機関を受診後、薬をもらうために調剤薬局を訪れたお年寄りに、本人の同意を得て、特定高齢者を把握するための「基本チェックリスト」を薬剤師が質問し、特定高齢者の候補者となる恐れのある人を地域包括支援センターに紹介するという「まちかどセルフチェック」という青森県と青森県薬剤師会の取り組みを紹介しました(TOPICS 2007.02.10)が、いよいよこの事業を全国に拡大することが決まったようです。 続きを読む


ウェブサイト 「スポーツファーマシスト」

 いよいよこの春より、スポーツファーマシスト認定制度(TOPICS 2008.10.14)が開始されますが、日本アンチ・ドーピング機構(JADA、http://www.anti-doping.or.jp/)ウェブサイト内には、「スポーツファーマシスト」のページがすでに開設されています。 続きを読む


後発医薬品推進は、院内処方に後戻りさせないか?

 すでに業界紙では伝えられていますが、新潟県の厚生連三条総合病院では、今年の4月から院外処方から院内処方に戻す動きがあるそうです。 続きを読む