Category Archives: 有用性・安全性

くすりの有用性や安全性に関する内外の新聞記事・論文等を紹介します。

高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015(案)と関連情報(Update2)

 既に各紙の報道でご存知だと思いますが、日本老年医学会は1日、2005年に作成された「高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬物のリスト」の改称・改訂版となる「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」の案を公表し、4月24日まで広く一般から意見を求めると発表しています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2014.8-11)

 3月9日、平成26年度第3回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会が開催され、2014年8月1日から11月30日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2014.4-7)

 11月14日、平成26年度第2回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会が開催され、2014年4月1日から7月31日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


オランダLareb/シグナル(検出)(メモ)

  前記事で触れたLarebについて、改めて紹介しておきます。 (個人的メモも兼ねる) 続きを読む


フェブリク(フェブキソスタット)は心臓病患者には安全なの?(Update)

 季刊で公表されるニュージーランド当局の安全性情報誌のPrescriber Update(http://www.medsafe.govt.nz/publications/prescriber-update.asp)の最新号に目を通したところ、「フェブキソスタット(本邦発売名:フェブリク錠)での治療は、虚血性心疾患またはうっ血性心不全の患者には推奨されない」と記されており、ちょっと驚きました。 続きを読む


ドンペリドンは処方せん医薬品へ(英・オランダ)

 2011年の時点で、伊、英、シンガポール、アイルランド、オランダ、ベルギー、チェコ、スイス、韓国、中国、シンガポール、チリなどで処方せんなしでの入手が可能(TOPICS 2011.02.22)だったドンペリドンですが、EMAによる厳しい使用制限(TOPICS 2014.05.02)を受けて、各国で処方せんなしでの販売が認められなくなっています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2013.12-2014.03)

 7月23日、平成26年度第1回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会が開催され、2013年12月1日から2014年3月31日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


イブプロフェンとスルピリンの併用と急性腎不全(Signal)

 WHO Pharmaceuticals Newsletter の最新号で、NSAIDsの使用による急性腎不全に関するシグナル検出(Signal、単に“シグナル”という場合もある)の報告が目に留まりました。 続きを読む


ARBとACE阻害薬との併用も勧められない(EMA)

 海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.12 No.10 で、EMAのARBとACE阻害薬の2剤併用療法に関する情報を紹介しましたが、23日、CHMP(医薬品委員会)がPRAC(ファーマコビジランス・リスク評価委員会)の勧告を支持する見解を採択したことを明らかにしています。 続きを読む


使用経験が長いからといって監視を怠ってはいけない

 最近、EMAのファーマコビジランス・リスク評価委員会(PRAC:Pharmacovigilance Risk Assessment Committee)では、使用経験が長い医薬品についてのレビュー開始が相次いで発表となっています。 続きを読む