Tag Archives: 厚生労働科学研究

セルフケア・セルフチェックと地域薬局の関わり(厚生労働科学研究)

 以前ネット販売の検討会の記事で概要版を紹介した、厚生労働科学研究の報告書全文がWEBにアップされました。(下記ページの下の方にPDFファイルがあります) 今後の地域薬局の果たすべき姿が示されており、必見です。 続きを読む


ヘルパーから見た要介護者の一般用医薬品の利用状況

 昨年の春から夏にかけての公表より遅れて厚生労働科学研究成果に順次掲載される前年度(2011年度)の厚生労働科学研究の報告書ですが、ここのところ私たちと関連深い「医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究」の報告書(全文)が相次いでアップされています。 続きを読む


食物アレルギー ひやりはっと事例集2012(Update)

 ツイッターで知った食物アレルギーに関する冊子です。NPO法人アレルギー支援ネットワークのウェブサイト(http://www.alle-net.com/)にPDFでアップされています。 続きを読む


OTC薬の乱用・依存の実態(厚生労働科学研究)(Update2)

 これも、国立精神・神経医療研究センター・薬物依存研究部のサイト(http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/)で見つけた最新の厚生労働科学研究です。(現時点ではまだ厚生労働科学研究成果データベースには掲載されていません。) 続きを読む


向精神薬の不適切処方、門前薬局では指摘しずらい?

 前記事の疑義照会について調べていた際にたまたま見つけた最新の厚生労働科学研究です。国立精神・神経医療研究センター・薬物依存研究部のサイト(http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/)に7月20日に掲載されたばかりで、 現時点ではまだ厚生労働科学研究成果データベースには概要版も掲載されていません。 続きを読む


生薬のリスク区分変更はどのように決められたか

 今年4月から生薬のリスク区分の一部が変更となり、一部の生薬が配合された商品についてリスク区分の変更となっています。  続きを読む


医薬品のリスクコミュニケーション(厚生労働科学研究)

  TOPICS  2012.03.22 に続き、最近全文がオンラインで読めるようになった2010年度の厚生労働科学研究の報告書の紹介です。 続きを読む


不育症とヘパリンカルシウム製剤~自己注射が可能に

 21日の中医協総会で、ヘパリンカルシウム製剤の自己注射が認められたそうです。 続きを読む


薬剤師国家試験モデル問題

 来年はいよいよ6年制の教育を受けた薬学生が挑戦する初めての薬剤師国家試験ですが、4年制の教育を受けていない私たち薬剤師にとってどのような問題が作成されるかは、どのような教育が行われているかを知る上でも興味深いものです。 続きを読む


スイッチOTC医薬品の選定要件は?(厚生労働科学研究)

 今年の新年雑感(TOPICS 2011.01.01)で紹介した、望月眞弓康応大教授らが行っていた「スイッチOTC医薬品の選定要件」などについての厚生労働科学研究ですが、この春にまとめられ、日本OTC医薬品協会(http://www.jsmi.jp/)のウェブサイトにその報告書が掲載されています。 続きを読む