Monthly Archives: 8月 2013

若年性認知症のリスクファクター

 なかなか興味深いスウェーデンの後ろ向きコホート研究です。 続きを読む


食物アレルギーフォーラム in あしかが 2013

 11日は、個人的に微力ながらお手伝いしている、ボランティアグループ「あしかが子育て応援ネット」(http://ak-ouen.net/)主催の食物アレルギーのフォーラムに参加してきました。 続きを読む


食物アレルギー診療ガイドライン2012ダイジェスト版

 ツイッターで掲載を知りました。 続きを読む


美白化粧品の健康被害問題を整理してみた

  茶のしずくを超える健康被害の様相となってきた、カネボウ化粧品の美白化粧品による健康被害問題ですが、いろいろな情報が出てきたので、今回までの経緯を整理してみました。 続きを読む


第1回高血圧症治療薬の臨床研究事案に関する検討委員会

 バルサルタン(ディオバン)の問題については、本サイトでもTOPICS 2013.02.06 で紹介し、以後多くのアクセスが続いていますが、その後の経過は皆さんもご存じの通りです。 続きを読む


第1回スイッチ直後品目等の検討・検証に関する専門家会合

 ここのところ、仕事の要領が悪くて、タイムリーな記事の更新ができず申し訳ありません。 既に各紙が伝えていますが、8日に一般用医薬品の第一類のうち、ネット販売の解禁に待ったがかかった「スイッチ直後品目」及び「劇薬指定品目」についての安全性を検証する検討会が開催されています。 続きを読む


スイッチ直後品目等の検討・検証に関する専門家会合が8日に開催

 「スイッチ直後品目」及び「劇薬指定品目」の約25品目?についての安全性を検証する検討会が8日に開催されるそうです。 続きを読む


平成24年度一般用医薬品販売制度定着状況調査

 もう旬な話題ではありませんが、これまでも紹介してきたので今回も記事にしました。厚労省は7月26日、今年の1~2月に行われた、一般用医薬品が改正薬事法の規定通りに販売されているかどうかの調査結果を発表しています。 続きを読む


研究開発費・学術研究助成費などの公表が始まる(Update)

 新薬開発と実用化には、研究開発費や適正使用の普及などに多くの費用がかかります。そしてこれに伴い、製薬企業と大学等の研究機関・医療機関等と連携協力した研究、製造販売後の情報提供・収集活動、安全対策などのさまざまな活動が行われますが、その中には対価としての金銭の支払いが発生することがあります。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.11 No.16

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は8月1日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.11 No.16を公表しています。(“☆”印が付いているのものは国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部が注目しているものです) 続きを読む