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一般用医薬品の(ネット)販売のルールづくりが再開(Update)

 15日、ようやく一般用医薬品のインターネット販売のルールを検討する作業部会の第1回会合が開催されました。

ニュージーランドのPharmacist Only Meidicines

 今日のRISFAX記事 によれば、医療用とOTC薬の中間カテゴリーとして「第0類」というのを構想しているとのこと。じゃあ今までの「第1類」というのどういう位置付けだったのかというのが疑問に残るところです。

医薬品ネット販売慎重派に残された時間は3か月

 各メディアが報じていますが、安倍総理は5日、成長戦略の第3弾。インターネットによるすべての市販薬の販売解禁表明しています。(関連記事は右上ツイートのリンクでたどって下さい。掲載期間は通常1週間程度です)

各国のOnline pharmacy にアクセスしてみた

 第9回の一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会(TOPICS 2013.05.16)で、リスクが高いものの取扱いをどうするかがカギとなってきたようなので、海外のOnline pharmacy に … Continue reading

第9回一般用医薬品のインターネット販売に関するルールの検討会

 16日、注目の一般用医薬品のインターネット販売等のルール作りを行う9回目の検討会が開催されています。(今後記事更新する場合があります。詳しい状況は、下記実況ツイートまとめと今後の報道でご確認下さい。)

第5回一般用医薬品のインターネット販売に関するルールの検討会

 5日、注目の一般用医薬品のインターネット販売等のルール作りを行う5回目の検討会が開催されています。(今後記事更新する場合があります)

潜在的に危険な医薬品のリスト(仏Prescrire 誌)

 フランスの独立系の医学雑誌 Prescrire は1日、リスクから見てメリットが少ないとして、危険で市場から撤去する必要がある医薬品のリストを公表しています。  

ディレグラ配合錠の審査報告書を読んでみた

 個人的にはいろいろと留意が必要と考えている、フェキソフェナジン塩酸塩と塩酸プソイドエフェドリンの合剤のディレグラ配合錠の審査報告書が17日、PMDAの承認審査情報にアップされたので読んでみました。

ディレグラ配合錠は長期連用には適さず

 19日開催の薬食審薬事分科会で、フェキソフェナジン塩酸塩と塩酸プソイドエフェドリンの合剤のディレグラ配合錠の添付文書案が示されています。(正式承認はおそらく1か月以内、薬価収載は2月か3月か)

ディレグラ配合錠ってニーズがあるのかなあ

 ちょっと考えさせられる配合剤が、29日開催の薬食審の医薬品第二部会で審議されるそうです。