とあるサイトで見つけたのですが、日本国内の放射能の危険度を県毎に色別にしたものです。残念ながら栃木県はかなり危険な部類に入っています。



わたらせ広場は原発に反対します

昨年の地震・津波で原発の実態がわかってきた方は多いと思います。自分もそうです。今までさんざん電気にお世話になってきたからこそ、放射能を垂れ流し、世界を破滅の道へと導いていることにもっと気づくべきだと思います。
正しいことを国が教えてこなかったのだから、道を正そうとするのは悪いことじゃないと思います。反省だけなら猿でもできる。(猿に失礼m(__)m)それを正すことができるのが人間だと思います。
そもそも原発ができたのは、核爆弾に使われるプルトニウムをウランから作る際に膨大なエネルギーを放出するため、このエネルギーを有効に使うためにお湯を沸かしてタービンを回して発電するという、核爆弾の材料を作る装置だというのが自分の理解しているところです。しかし、原発はトイレのないマンションと言われるとおり、発電後に残った使用済み核燃料は処理する方法もないまま毎日たまり続けています。再処理施設などは夢のまた夢。ひとたび事故が起きると何百年もその土地には住めなくなります。事故が起こるということは、戦争に負けて領地を失うと言うことと同じ、いやそれ以上悪いことでしょう。46億年といわれる地球の歴史で、たった200年くらいの間の文明がこれだけ地球を壊してしまったいるということを、もっと反省すべきです。
政府は原発の使用期限を40年としましたが、その後の廃炉に向けての作業は停止してすぐというわけではなく、発電しないまま数十年の歳月を必要とします。たった40年のために原子力発電を使うというのは、愚の骨頂だと思います。

管理人は全身全霊を込めて、原発反対の意思表示をします。 



子供には安心な食べ物を

7月7日の現在の状況では、放射線量は安定してきたので、福島からは飛来していないものと思われます。ですが、これから怖くなるのは内部被曝です。外部被曝と違って内部被曝は洗い流すことはできずに、人の体に残って放射線を出し細胞を傷つけます。なので少量でも内部被曝すると、骨などに吸着しますので、根本的な対策は取り込まないということに尽きます。
そのためには子供には茨城・福島・ 栃木・群馬・千葉などこの周辺の野菜や果物を与えないことです。子供に与えるものだけは九州産などの食材をできるだけ使うようにしましょう。今が肝心です。何年後かに現れるのが確実な甲状腺障害から子供を守りましょう。先ほどの福島や茨城産の野菜などを風評被害から助けるために消費するのもわかりますが、そういうものは我々大人が食べるようにしましょう。子供が取るのと大人が取るのは、細胞の代謝が盛んな子供の方が影響が何十倍も高いので、是非ともお願いします。ちなみに、この意見は農水相の副大臣でチェルノブイリに実際に行ってきた方の報告でもあります。給食などはとくに安心な食材を使用して欲しいと思います。



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