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2007.03.26 重篤副作用疾患別対応マニュアルが追加

22日、第3回重篤副作用総合対策検討会が開催され、新たに下記の10種類の重篤副作用疾患別対応マニュアル案が示され、了承されています。

  • 薬剤性過敏症症候群
  • 再生不良性貧血(汎血球減少症)
  • 出血傾向
  • 薬剤性貧血(溶血性貧血、メトヘモグロビン血症、赤芽球ろう、鉄芽球性貧血、巨赤芽球性貧血)
  • 無顆粒球症(顆粒球減少症、好中球減少症)
  • 血小板減少症
  • 血栓症(血栓塞栓症、塞栓症、梗塞)
  • 播種性血管内凝固(全身性凝固亢進障害、消費性凝固障害)
  • 間質性腎炎(尿細管間質性腎炎)
  • 急性腎不全

これらのマニュアルの正式版は、近く厚労省及び医薬品医療機器総合機構ウェブサイトに掲載されますが、検討会で示されたマニュアル案が厚労省HPに掲載されています。

第3回重篤副作用総合対策検討会資料(2007年3月22日開催)
    資料(厚労省 3月27日掲載)

本サイトでは、正式版が掲載され次第、『現在作成されている「重篤副作用疾患別マニュアル」』のページより、厚労省ページにリンクできるようにする予定です。

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