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2007.04.12 厚労省、タミフル服用判断のためのリーフレット作成を検討

12日の朝日新聞は、厚労省がタミフルを服用するかどうかを患者・家族自身が判断するためのリーフレットを作ることを決めたと伝えている。今後医療機関に配り、医師が薬の効用や副作用を説明したり、患者・家族に渡すことなどを想定しているという。

内容は、「インフルエンザは治療しなくても1週間ほどで治ることが多いが、乳幼児や高齢者、心臓病などの人は肺炎などを併発して悪化、死亡することもある」「タミフルは発熱期間を1日短くする」「予防にはインフルエンザワクチンが有効」などを考えているという。

今月中にも、医師や薬剤師、関係学会や患者団体のメンバーらを委員として、作成のための検討会をつくると伝えている。 

引用:朝日新聞4月12日
     http://www.asahi.com/life/update/0412/TKY200704120207.html

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