撮影スタジオ

 松村記念館は、NHK・BSから放映された、足利出身の「書家・相田みつを」の撮影所になった事があります。時々、写真家の“古民家そのままスタジオ”としての役割も務めています。1・2階の和室(9部屋)、内蔵、縁側や四季折々の庭園等、また、使用目的により書画や調度・生活用品などもお貸しできます。

 鎌倉と足利は姉妹都市の関係にありますが、足利も歴史文化や山・川など自然環境に恵まれ、鎌倉と同様、市域全体がロケ地に適しています。都心からおよそ90分です。

 当記念館は、東武伊勢崎線足利市駅及びJR東日本両毛線足利駅からそれぞれ徒歩10分、東北自動車道佐野藤岡IC、北関東自動車道足利IC及び同太田桐生ICからそれぞれ車15分の所にあります。周辺の駐車場環境は、無料・有料とも比較的良好です。近所には飲食店、コンビニ、スーパー、ビジネスホテルなども整っています。

スタジオの概要

● 趣旨
 大正・昭和期の古民家と庭園等の風情を現代に活用し、これらを末永く保存するため時々撮影スタジオ化するとともに、いわゆる“まちおこし”に貢献しようとするものです。
● 使用料及び使用時間
 当記念館(主屋・庭園等)を撮影スタジオとしてご利用される場合は、同規模のレンタルスタジオの例を参考とし、映画、テレビドラマ、CM等のムービー・スチール撮影とも低料金で対応させていただきますのでご相談下さい。モデル・コスプレ・記念撮影、その他の撮影会等も歓迎します。1日の撮影時間は午前9時から午後6時、最低3時間から申し受ける事を原則としていますが、夜間の撮影も応相談です。
 なお、コスプレについては、北関東を中心に幅広く活動する団体・コスコテ(コスプレイヤーズ・コテージ)と提携していますので、撮影(会)をご希望される方は直接、こちらへお問い合わせ下さい。
● 使用対象者
 一般的常識・良識を有し、約束を守れる個人(満18歳以上)あるいは法人・団体(満20歳以上の成人含む)の方々ならば、どなたでもご利用いただけます。ただし、公序良俗に反する内容(アダルト、ヌード等)の撮影はご遠慮願います。
● 使用申込み
 使用をご希望される方はまず、電話又はメール等でお問い合わせ下さい。使用が内定した段階で「足利/古民家・松村記念館(撮影スタジオ)使用申込書」(個人、法人・団体別)を直接、郵送又はメール等によりご提出いただく事になります。
● 行事予定

・写真家の作品づくりが不定期に行われています。
・成人式や結婚式の前撮り、七五三等、記念撮影の場として利用されています。
・コスプレやポートレート撮影(各々10名以内)の場として利用されています。

★ 貸し切り撮影会、休館等日程(半日程度の場合もあります。なお、当HPイベントスペースの開催イベント等のお知らせ日程もご参照下さい。)
<2017年>
・12月 − 2日(土)、3日(日)、11日(月)、16日(土)、17日(日)
<2018年>
・1月 − 7日(日)、13日(土)、14日(日)、20日(土)
・2月 − 3日(土)、4日(日)、11日(日・祝)、17日(土)

● 主な行事結果

・第7回足利仮装探訪(コスコテin松村記念館with足利歴史文化ゾーン)


・テレビドラマの撮影
フジテレビの人気番組「赤い霊柩車(37)」の撮影が行われました。放送日は未定です。


・ポートレート撮影


・NHK総合1チャンネル「とちぎ640」
当館がNHKから中継で放送されました。アート展・コンサート、ムービー・スチル撮影等々で活用されている古民家の紹介でしたが、当日は女性コスプレイヤー4名の生出演を得て行う事ができました。


・(株)日本電波ニュース社の映像撮影
子どもたちに大工になりたいという思いを広げるDVDを目指し、大工さんが加入する全国組織から委託された日本電波ニュース社により、当館で映像撮影が行われました。当館も大正期の大工さんによって建てられた古民家であり、この趣旨に賛同して協力しました。


・テレビドラマの撮影
NHKBSプレミアムの江戸川乱歩短編集「心理試験」の集中撮影が当館で行われました。明智小五郎役の女優・満島ひかりさんほか菅田将暉・大水洋介・田中要次・嶋田久作の各名優が出演しました。


・BS朝日
BS朝日の「百年名家」に当記念館が選ばれ9月下旬、撮影取材が行われました。俳優・タレントの八嶋智人さん、女優の牧瀬里穂さん及び足利工業大学建築学科准教授の渡邉美樹先生をお迎えして約3時間、古民家を語り合い楽しいひと時となりました。(当HPの館主ブログ10月号もご覧下さい。)
なお、この番組は2015年12月6日(日)正午から放送されました。
[“東の京都”足利 第2弾〜明治の重鎮ゆかりの「松村記念館」〜]


・日韓合作ドラマの撮影
数日間にわたり日韓合作ドラマ(主演:韓国ビッグバン・TOP、上野樹里、福田沙紀)の撮影が記念館随所で行われました。


・ミュージックビデオの映像撮影
リミットメーカーフィルムによる映像撮影が行われました。


・ミュージックビデオの映像撮影
ミュージックアーティストの映像撮影が終日かけて行われました。「音なし」で男性のみ8名のグループでした。


・ミュージックビデオの映像撮影
 東京のリミットメーカーフィルムのスタッフにより、大阪のビジュアル系バンドの映像撮影が行われました。ある少女を主人公にしたストーリーに基づく新曲の演奏でした。


・アメリカに在住し、国際的に活躍している写真家(日本人)の作品づくりが行われました。今回のテーマは、小泉八雲短編小説集「怪談」の内、「耳なし芳一」「かけひき」「食人鬼(じきにんき)」でした。(蚊帳の中が耳なし芳一、庭がかけひき、屏風の前が食人鬼です。)
3枚の写真は、撮影に臨む前の準備風景の一端です。

 

・ドキュメンタリードラマの撮影
NHKBSプレミアム/ドキュメンタリードラマの撮影が当館で行われました。


●撮影スタジオとして利用された、あるコスプレイヤーさんからお礼として1枚の写真が届きました。

 作品は「夏目友人帳」です。主人公の住んでいる家の縁側で気持ち良さそうに空を眺める、といったシーンだそうです。とても感じの良い方々でした。
 当記念館の展示品もいくつか活用していただきました。