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第103回アポネットR研究会のご案内

(財)日本薬剤師研修センター認定集合研修会として申請中

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平素は勉強会にご参加頂き、ありがとうございます。さて、第103回アポネットR研究会を下記の内容にて行うこととなりました。是非、お誘い合わせの上、ご参加下さい。

日 時: 平成21年11月18日(水) 午後7時〜9時
会 場: 足利市民プラザ 本館1階 101号室
 栃木県足利市朝倉町264 電話:0284-72-8511
新しい作用メカニズムの経口糖尿病治療薬
 「選択的DPP-4阻害剤 ジャヌビア錠」について  
講師:万有製薬(株) 学術課
 食事の摂取により消化管から分泌され膵臓からのインスリン分泌を促進する消化管ホルモンがインクレチンです。食事により消化管内に炭水化物や脂肪が流入すると、その刺激を受けてインクレチンが速やかに消化管から分泌されます。そして、血糖値の上昇とともに膵β細胞からのインスリン分泌を増加させ、膵α細胞からのグルカゴン分泌を抑制し、血糖コントロールを改善します。インクレチンはDPP-4(dipeptidyl peptidase-W)によって速やかに分解されるため血中半減期は非常に短いことが知られています。「ジャヌビア錠」はDPP-4(dipeptidyl peptidase-W)阻害剤と呼ばれる新しい作用メカニズムの経口糖尿病治療薬です。今回は「ジャヌビア錠」の製品概要と服薬指導のポイントなどについて学習するとともに臨床成績から医師に対する製品説明はどう行われるのか、また、推奨する使用方法などについてのお話も伺います。糖尿病治療薬の新たな選択肢として期待したいと思います。
共催:アポネットR研究会
  万有製薬株式会社

資料代・運営費等として、500円を申し受けますので、よろしくお願いします。準備の都合上、参加ご希望の方はこちらからなるべくご連絡下さい。

 本研究会についての案内をメールで配信したいと思います。受信を希望される方は、こちらからご連絡下さい。また講演される講師へのご質問や、アポネット研究会へのご質問・ご要望などは、下記世話人またはこちらから承っています。

世話人 小嶋慎二 (こじま しんじ ・コジマ薬局   0284-42-9491)
    小暮利和 (こぐれ としかず・皆川病院薬局 0284-91-2188)

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