☆ コラム

  2005/05/17「改革クラブ解散

      本日をもって、市議会会派「改革クラブ(会長 織原義明)」を解散した。
      この件については、前もって塩田議員と小林議員に話をしたところ、両名と
     も同様な思いを抱いていたため、すんなりと話がまとまった。

      大豆生田一派と世間から見られている私たちが、今の時期に解散するのは、
     市長選挙の結果に関係しているのでは?と思われてしまうかも知れない。しか
     し、これは市長選挙前から皆が思っていたことで、それが直接の原因ではない。
     一市議会議員として、新たな可能性を開拓していくためには、この枠組みでは
     既に限界というのが、3人の共通した認識であった。

      市議会の会派は同じ考え(政策)を持った集団であるとされるが、実際のと
     ころは、議長・副議長といったポストに関連して離合集散している。市民には
     大変わかりづらいものである。
      今後はとりあえずひとり会派となるが、政策面で合意できる真の会派が結成
     できればと思っている。