昨日の日記で調査した1000人のうちの45%が内部被曝というように書いたが、1000人というのは原発避難区域外のどちらかというとやや離れたいわき市などの数字らしい。最大値は1歳の赤ちゃんで0.1マイクロシーベルト/hほどで、年間被曝量にすると50ミリシーベルト/年というほどの数字ということだ。(調査日は3/31ということ)
ここで気がついたことは、調べていたところはやや離れていたところということ。もっと近くやいわゆるホットスポットという所は、調査対象外。小出先生の話では、年換算にして500ミリシーベルトというとんでもない被曝をしている子供もいると確認されているとのこと。もはやこの被曝は政府による殺人行為に等しいのではないか。早く原子力から撤退し、他の方法に目を向けてはもらえないものか。

ここで気がついたことは、調べていたところはやや離れていたところということ。もっと近くやいわゆるホットスポットという所は、調査対象外。小出先生の話では、年換算にして500ミリシーベルトというとんでもない被曝をしている子供もいると確認されているとのこと。もはやこの被曝は政府による殺人行為に等しいのではないか。早く原子力から撤退し、他の方法に目を向けてはもらえないものか。
