どうも沖縄の放射能の測定結果が、東京の測定結果の高いところと同じレベルらしい。ちなみにその高いという数値は足利でも同じくらいの数値(約0.2マイクロシーベルト/h)だ。
福島の放射能が風に乗ってたどり着いたとは考えづらいらしいと専門家の指摘。ということはどういうことかというと、曲がりなりにも九州の原発はまだ事故を起こしていないし、沖縄に原発はないから、風向きから考えると中国から来た可能性が高い。報道で全然出てこないので、詳しいことはわからないが、福島並みとは行かなくてもある程度の原発事故が内陸部で起きているという噂は本当かも知れない。
福島第一原発から大量の水蒸気か煙が昨夜の9時頃から上がっているようだ。大事にならなければいいが、再臨界の可能性も噂されている。そんな中、九州電力が10時から玄海原発再稼働のための報告会を行うようだが、困ったことに非公開、インターネット中継で社員に原発賛成の立場で意見せよと言うようなコンプライアンス違反の事例が起きているという情報もツイッター上で流れている。困ったものだ。